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JR尼崎に拠点を置く法律事務所です。離婚・相続・交通事故・医療過誤・借金問題・高齢者・消費者・子どもをめぐる問題等、幅広く取り扱っています。対応地域 尼崎市、大阪市(北区、淀川区、西淀川区など)、西宮市、芦屋市、伊丹市、川西市、宝塚市、猪名川町、神戸市、明石市、三木市、加古川市、茨木市、高槻市、池田市、吹田市、島本町など。
マンションをめぐる問題
(弁護士小林のみ)
弁護士小林はマンション管理士の資格を有しており、兵庫県マンション管理士会、日本マンション学会、欠陥住宅神戸ネット、NPO法人マンションサポートネットの会員でもあります。
マンションのトラブルは住まいの快適さを損ない資産価値の低下につながるので、早め早めの対処が大切です。マンション管理適正化法が改正され、マンションの管理不全はマンションの関係者だけではなく社会的にも大きな問題と認識されてきています。他方で、「管理計画認定制度」「管理適正評価制度」などマンションの管理状況を評価する仕組みが新たに登場しています。
マンションに関するお困りごと相談してみませんか?
集合住宅では、たくさんの方が一つの建物に住んでおられることから、トラブルが生じやすいといえます。
また、築20年、30年と経ってくると、経年変化によるマンションの老朽化の兆しがあらわれてくるとともに、住民の高齢化が徐々に進んできます。
マンションで問題が生じているのに何の対処もしないで放置していると、いっそう問題が大きくなって収拾がつかなくなります。住むのが嫌になって出て行く人が増え空き室が増加したり、設備が壊れたり建物に不具合が生じても必要な修繕がなされなかったりして、資産価値が大幅に減っていきます。最悪の場合、建物の安全性が保てず、治安も悪化し、いくら値を下げても買い手が付かず、スラム化したいわゆる「限界マンション」になりかねません。
逆に、区分所有者の方々が協力し合って問題が小さいうちに早くから取り組み、適切な管理を続けていると、快適な居住環境が保たれ、マンションの資産価値も適切に維持できますし、住民間のコミュニケーションも良好に保つことができ、例えば災害などの緊急時にも互いに協力しあえる関係を築くことが期待できます。
よく「マンションは管理を買え」などと言われますが、同じ築年数のマンションでも、管理の質によって、住み心地も資産価値も大幅に変わってくるのです。
終の棲家と思って高額な買い物をしたにもかかわらず、住まいのトラブルに悩まされることのないように、予防・改善のお手伝いをいたします。
たとえば
- 管理費や修繕積立金を滞納している人がいて対処に困っている
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共用部分を自分勝手に使っている人がいて対処に困っている
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管理規約や細則の改定について相談したい
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総会や理事会の運営について相談したい
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ペット、ゴミ、騒音などの生活トラブルが発生し困っている
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区分所有者や居住者の名簿をつくりたいけれど、個人情報保護との関係でどうしたらいいのかわからない
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築年数が古いマンションで、これから建替えや敷地売却も検討していきたいけれど、建替えや敷地売却に必要な法律上の手続を知りたい
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「管理計画認定制度」や「管理適正評価制度」について知りたい、申請のサポートをしてほしい
など、マンションに関する問題について管理組合や理事等の役員、区分所有者の方などからのご相談をお受けしています。
なお、マンションをめぐる法律相談に関する弁護士費用についてはこちらをご参照下さい。